こちらのページでは、天然石の種類別にお数珠をご紹介しています。
天然石は、古来からそれぞれが色々なステータスを象徴するものとして、生活の中に密接に関わってきました。あるものは魔よけの力があると言われお守りに、あるものは権威を象徴する石として、王冠にはめ込まれました。
その中でも、石と日常の身近な接点として誕生石があります。
これは聖書に由来するとか神話に由来するとかその起源に関しては諸説ありますが、
自分の生まれた月の誕生石を身につけていると、どこかシンボリックな感じがして、身が引き締まります。
また、誕生石でなくても天然石には色々ないわれがありますので、お好きな天然石の性質をご覧いただければと思います。お客様の個性や気分、場面に合わせてお選びください。
また、天然石の色にも同様に色々な意味や言われがあります。
どうぞ天然石とその色を平行してご覧下さい。→ 【色で数珠を選ぶ】

水晶
地殻の多くを形成する物質の中に石英という鉱物があります。
その中でも肉眼で確認できるほど大きな結晶で、且つ透き通った結晶のことを水晶と呼びます。
水晶は形成の際に含有される物質によって色が変わり、
アメジスト(紫水晶)、シトリン(黄水晶)、スモーキークォーツ(茶水晶)など、
それぞれの色ごとに名前が変わってきます。
もっとも古くから親しまれてきた天然石の一つで、古くはまじないや呪術に用いられてきました。
現在でも癒しの効果があると云われていて、占いによく用いられています。
4 月の誕生石の一つです。
透き通った清らかさが好評で、現在お数珠として最も人気の高い天然石のひとつです。 |

ルチル水晶
水晶の中に細かい金の線が入った珍しい天然石です。
金線が入っていることから金銭の入る石として、商売をされている方にとても人気のある石です。 |

その他の水晶
紅水晶、アクアクォーツ、グリーンクォーツ等、色とりどりの水晶をご紹介いたします。 |

瑪瑙
小さな石英の結晶が集まって固まりになった鉱物の総称が瑪瑙です。
名前の由来は形が馬の脳に似ているからだと言われています。
火山岩中に塊で発見されることが多く、生成される時に鉄分などの影響で色が変わったり
縞模様が出来たりするのが特徴です。
その特長を生かして、昔からカメオ等の美術品にも加工されてきました。
色や柄のバリエーションが広く、お数珠やブレスレットとしても人気です。
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虎目石
角閃石という鉱物を石英が覆って固まったものを虎目石と呼びます。
角閃石の性質で針状の結晶が並ぶため、光が他方向に乱反射して
虎の目のように見えることからこの名前がつきました。
結晶化する時の環境によって灰色になったり紺色になったりしますが、
一番馴染み深いのはやはりタイガーアイと呼ばれる茶色の虎目石でしょう。
その見た目から金運が高まる石、見通しの利く石と云われています。
虎目石の歴史も古く、古代ローマ帝国では魔除けの護符として用いられていました。
お守り代わりに持ちたい天然石です。
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琥珀
松脂など、大昔の樹脂が化石化したものを琥珀と呼びます。
密度が低く軽い天然石で、食塩水に浮かびます。
しかし硬度は高く、丈夫で加工もしやすいことから美術品としても昔から親しまれてきました。
代表的な美術品はロシアのエカテリーナ宮殿にあったと云われていた「琥珀の間」でしょう。
採掘される土地の環境によって色が変わったり、
また、大昔の植物や虫が当時のままの姿で閉じ込められているものもあることから、
その土地の歴史や生物学を知る上でも貴重な資料とされています。
日本でも採掘され、古くは香料や薬として使われていたそうです。
様々な顔を持つ貴重な石です。
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石英
地殻の多くを形成する鉱物のひとつで、様々な天然石の元となっている鉱物です。
工学的特性に優れるため、レンズや時計の振動子、医療用レーザーなどにしばしば用いられます。
こちらで紹介する石英の多くは淡くピンクがかった紅石英です。
水晶類と比べると半透明でクリーミーな優しい印象が特長的です。
お数珠の他にもアクセサリーとしても人気の高い天然石です。
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真珠
真珠は、貝が自らの体を守るために作り出す物質です。
その際に、核を持たないことでライス型や色々な形になったり、
色素を含んで色みが変わったりします。
最も古くから親しまれてきた宝石のひとつで、昔は薬として使われていたこともありました。
真珠の価値は「巻き」と呼ばれる真珠層の厚みと、光沢をあらわす「照り」や傷の有無、
形で決まります。
真珠はフォーマルジュエリーとしての定番であり、大変人気があります。
お数珠でもその清楚な輝きが好評です。
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ガーネット
ガーネットはケイ酸塩を主成分に同じとする鉱物の総称です。
1 月の誕生石に数えられています。
和名が柘榴石と呼ばれるように、血のように赤い鮮やかさが特長ですが、
中にはグリーンやオレンジのものもあります。
血の色に似ていることから流血を止める力があると信じられてきました。
また、中世の騎士が遠征に出た際、
敵の放った弓矢から騎士の命を守ったという逸話が残されていることから、
勝利を呼ぶ石とも云われています。
お守りとしても大変貴重な天然石です。
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トルマリン
電気石と呼ばれている鉱石のグループの総称がトルマリンです。
マイナスイオンを発するため健康に良い石とされ、近年急速に人気が高まりました。
そのため、現在では入手が困難になってしまった石の一つです。
色は緑色のものから赤、黒、青など様々な種類があります。
ピンクのトルマリンは 10 月の誕生石の一つで、愛情を高める石だと云われています。
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オニキス
瑪瑙と同じく、小さな石英の結晶の結晶の集合です。
元々は縞瑪瑙(サードニクス)のことでしたが
近年はブラックオニキスやホワイトオニキスのことを主に呼ぶようです。
オニキスは 8 月の誕生石とされています。
シンプルでピュアな天然石です。
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トルコ石
古代文明の遺跡からも装飾品として発掘されるほど昔から親しまれてきた天然石です。
トルコ石という名前ですがトルコで採れるというわけではなく、
トルコのマーケットを中心に広がったことからその名がついたと云われています。
無数の微小な結晶が密集しているため不透明ですが、磨くとガラスのような光沢が出ます。
快晴の空を思わせる青色が特長で、その色が濃ければ濃いほど石としての価値は高くなります。
しかしトルコ石は水や油分に弱く、粗雑な扱いをするとあっというまにその輝きを失ってしまうため、
大切に扱う必要があります。
12 月の誕生石数えられていて、魔を祓い幸福を呼び寄せる石と云われていることから、
昔から様々な護符として加工されてきた天然石です。
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藤雲石
アメジストのなかでもやや白色が混ざり、半透明のものを藤雲石(ライトアメジスト)と呼びます。
霞がかかったような雲模様と、アメジストよりも柔らかな印象が特徴的です。
藤雲石は女性らしい柔らかな印象と手頃な値段で定評のある天然石でしたが、
こちらも近年、入手が困難になりつつあります。
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星月菩提樹
釈迦がその木の下で悟りを開いたと云われている木が菩提樹です。
悟りの木として仏教では三大聖樹のひとつとされています。
数珠に使われるのはそこから派生した樹木で、
星月菩提樹、龍眼菩提樹、天竺菩提樹など、様々な種類があります。
数珠玉に使われるのは主に木の実ですが、とても耐久性があり、手触りがよく馴染むため、
お数珠として男女ともに最も人気のある玉の一つです。
身に着けると厳かな気分になる、不思議な木の実です。
種類ある菩提樹の中でも特に人気の高い星月菩提樹を集めました |

その他の菩提樹
星月菩提樹以外の菩提樹のお数珠一覧です。
個性的な木の実のお数珠をお楽しみ下さい。
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樹木
柘植や黒檀、ブライヤーなど、美術品や仏具によく使われる樹木でお数珠を作りました。
紫檀や栴檀は丈夫で軽く、安価なためお数珠としても人気です。
ブライヤーはパイプにも使われている木材で、
磨くと表面に鈍い光沢が出てとても高級感があります。
また、縞黒檀や 鉄刀木など木本来の模様が楽しめるお数珠など、
他にも様々な樹木のお数珠をご紹介します。
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備長炭
和歌山県産の樫の木炭は特に質が良く、備長炭と呼ばれています。
備長炭は墨の無数の小さな空洞に化学物質を取り込む性質があることから、
脱臭などの用途に役立ってきました。
また、備長炭は他の黒炭と比べても硬く、磨くとガラス光沢が出ます。
ブラックオニキスによく似たシックな光沢は、フォーマルな装いにピッタリです。
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象牙
象牙はその名の通り象の最も長く発達した牙です。
アイボリーという色の名前で親しまれるように、白に近い優しい色と、
樹木の年輪の様な淡い模様が浮き出るのが特長です。
素材の高級感や加工のし易さから、日本では昔から印鑑や工芸品として広く親しまれてきました。
しかし、長年ワシントン条約によって輸入が規制されてきたため、
現在ではあまり数は出回っておりません。
象牙の用途として最もよく知られているピアノの白鍵も、
入手が困難になってからは
アクリルなどで代用されるようになりました。
しかし現在でも、一部のこだわりの品々には、相変わらず象牙が使われているようです。
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七宝焼
金や銀などの金属製のプレートの上に釉薬を塗り、鉱物の粉末を乗せて熱することで
プレートに美しい彩色をする工芸技法を七宝焼きと云います。
七宝焼きは比較的小さな装飾品から大きな壷や民芸品に至るまで、
様々なものに細工が可能なため、趣味として楽しむ人も多いようです。
多彩で緻密ながらも落ち着いた細工が魅力的な伝統工芸です。
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カルセドニー
カルセドニーは瑪瑙と同じく微小の石英の結晶が集まった鉱物(玉髄)のことです。
淡い色と模様が魅力的な天然石です。
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茶水晶
水晶の中に微量のアルミニウムが含まれることで茶色に変色したものを
茶水晶(スモーキークォーツ)と呼びます。
微量の放射性物質を帯びているため人体に何らかの作用を及ぼし、
健康に導く効果があると云われています。
シックで大人の装いによく合います。
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珊瑚
珊瑚は鉱物ではなく、海の小さな生物がたくさん集まって、生活するための場所を作るために
石灰質の物質で作り上げた物のことを言います。
しかし、カットして磨くとガラスのように光沢がでることや美しい色から、
宝石として大変人気があります。
珊瑚には多くの色の種類があり、その評価は国地域によって異なりますが、
日本で宝石として最も重宝されているのは血赤と呼ばれる、文字通り血のように真っ赤な珊瑚です。
日本近海の血赤珊瑚は採ることが禁止されている為、
日本で流通している赤い珊瑚の多くは地中海珊瑚と呼ばれる種類のものですが、
こちらも血赤珊瑚に劣らず、真っ赤な色が美しい最高級の珊瑚です。
白色やピンク色など淡い色も勿論人気の高い宝石です。
淡い色合いの珊瑚は場面を選ばず身に着けることが出来るので、
フォーマルアクセサリーとしても人気です。
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翡翠
翡翠には「硬玉」と「軟玉」とがあり、宝石の翡翠とされるものは、厳密には「硬玉」だけです。
本来、翡翠は真っ白な石で、それらに緑色に発色する物質が混ざることから、
所々緑色のまだら模様が発生します。
また、お数珠としても一般的なインド翡翠は「軟玉」の方に分類され、
アベンチュリンと呼ばれる石英の別名です。
緑色の鉱物を含むことによって翡翠のようにグリーンに発色することからそう呼ばれています。
インド翡翠は宝石には数えられませんが、独特の落ち着いたグリーンの石は人気が高く、
多くの方から親しまれている天然石です。
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紫水晶
水晶の中に微量の鉄イオンが含まれることで紫色に変色したものを紫水晶(アメジスト)と呼びます。
アメジストの中でも色が黒に近いものや仄かなものなどがあり、
それぞれの色に合わせてライトアメジスト、ローズアメジストなどと呼ばれることもあります。
アメジストの名前の由来はギリシャ神話にありました。
ある時、酒の神バッカスは虫の居所が悪く、
腹いせに「今から最初に通りかかった者に
家来のプーマを襲わせよう」と考えました。
そしてそこに通りかかったのが、月の女神アルテミスの参拝に出かける一人の少女でした。
プーマが少女に襲い掛かったその時、それを見ていたアルテミスは少女の命を助けるため、
少女の体を水晶に変えました。
水晶に変わった少女の姿を見たバッカスは自らの行いを悔やみ、
反省して少女の体にぶどう酒を注ぎました。
するとそれは美しい紫水晶に変わったのです。
その時の少女の名前がアメジストでした。
紫は日本や中国でも昔から高貴の色とされてきました。
紫水晶は清らかさの代名詞とも言える天然石です。
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白檀
白檀は香木の一種です。
その香りには鎮静効果や、悪い事柄を祓う力があると云われています。
お数珠に仕上げる際は白檀の木目が綺麗な心材を繰りぬいて作りました。
勿論、お数珠に加工しても豊かな香りはそのままお楽しみいただけます。
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沈香
沈香が日本に入ってきたのは推古 3 年に淡路島に漂着したのが最初とされて、
以来、戦国武将を初めとした歴史の偉人たちに愛されてきました。
お数珠に用いるのは主にインドネシア沈香です。
お数珠の玉を作るには大きい部材が必要なため、沈香でお数珠を作ることは困難です。
しかし、そうして出来上がったお数珠は色柄ともに最高の逸品です。
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伽羅
伽羅は香木の中でも最高峰の香木です。
香道の朱香材として鎮静効果にも優れます。
また、お数珠に仕立てるためには大きな部材が必要なため、
材料を集めることも非常に困難です。
焚いて楽しむことの最高峰である伽羅をお数珠、ブレスレットに仕上げるなんて、
最高級の贅沢と言えるでしょう。
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宝石
宝石とは一般的に、非常に美しく、希少な天然石のことを言います。
当店でご紹介する宝石を用いたお数珠も、美しい一点ものばかりです。 |

鉱物
こちらではその他の鉱石を取り入れた商品をご紹介いたします。
ロードナイトやインカローズなど、恋のお守りとして人気の鉱石から、
溶岩やブラッドストーンなど、あまり他では見かけない鉱石が揃っております。 |

孔雀石
マラカイトグリーンと呼ばれる鮮やかな緑色の縞模様が特徴的な石です。

ラピスラズリ
群青色の石に所々金色の粒が入った、星空のような石です。
和名を瑠璃と言います。
一目で分かる鮮やかなブルーが特長で、ウルトラマリンの顔料として使われていました。
水晶と並んで昔から親しまれてきた天然石で、凶事から身を守るとされています。
ツタンカーメンの黄金の柩にもこの石が使われていたと云われていて、大変な歴史のある天然石です。
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堆漆
漆を幾重にも重ねて模様を出した伝統工芸品です。

虎目石(赤、青、灰…)
角閃石という鉱物を石英が覆って固まったものを虎目石と呼びます。
角閃石の性質で針状の結晶が並ぶため、
光が他方向に乱反射して虎の目のように見えることから
この名前がつきました。
結晶化する時の環境によって灰色になったり紺色になったりします。
その見た目から金運が高まる石、見通しの利く石と云われています。
虎目石の歴史も古く、古代ローマ帝国では魔除けの護符として用いられていました。
お守り代わりに持ちたい天然石です。
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水牛の角
水牛の骨と角を用いた商品をご紹介します。
耐久性に優れた温かみの有る素材です。

紫金石、砂金石
人工的に手を加えて作り出した石のお数珠を紹介します。
計算され尽くした深い色艶をお楽しみ下さい。

貝