今後、見つけることが見出来ない香木『黒皮の伽羅(通称:黒伽羅)』の腕輪
をご紹介させて頂きます。
黒伽羅については、当店でも、数点ほどしかない珍しい伽羅です。
それも、今後の仕入のために新しい香木と比較対象をするために
保存している当店の香木の基本木(香り見本)としています。
つまり売り物としては、ありません。
伽羅は、ベトナムのある特定地域でしか採れない貴重な香木です。
あまりに香りが良いことから、江戸時代には、ほめ言葉の代名詞として
使われていたほど優れた香木で、その香りは多くの人々を魅了してきました。
伽羅をめぐっては、歴史の至るところで登場してきます。
中でも、代表的な香木が、現在、正倉院に保管されている蘭奢待(らんじゃたい)で足利義政、織田信長、明治天皇ら時の権力者がこれを切り取ったとされています。
この蘭奢待は、黄熟香と言われ、今現在でも優れた香りがする。とも、
まだ未成熟の香木であるとも言われています。
伽羅は、武士の時代は、時の権力者が、権力の象徴としてコレクションしていま
した。徳川家康・豊臣秀吉・伊達政宗なども香木のコレクターとして有名です。
また、貿易をしていたベトナムの紙幣の単位は『ドン』と言いますが、
ベトナムから採れる香木と日本から輸出した銅を交換していたことから、
銅が『ドン』になまって今でも紙幣の単位に使われています。
また、ベトナムのホイアンには、日本人町があったとされていまして、
今でも、日本語で書かれた橋(日本橋)が存在します。
ベトナムと香木との関係については、古くからあり、
奈良の東大寺の開眼の儀式の時に、ベトナムから日本に特使が招待されていたこ
とからも、すでに貿易が行われていたと考えられます。
伽羅の香りは、古来より日本人の感性に訴えかける素晴らしい香りを
奏でていたのです。
伽羅には、緑・黄・紫・黒があります。
緑油伽羅が一番わかりやすい香りであることから、
日本では、緑油伽羅が一番の流通量があると言われています。
今回、ご紹介させて頂きます『伽羅の腕輪』は、
今では、ほとんど仕入れることは皆無であります、
『黒油伽羅』を腕輪として仕立てました。
木の質感は、緑油伽羅と比べるとやや堅めです。
また、表面は、黒っぽい色になっていす。
グラム換算すれば、1グラムにつき、163.000円と高価ですが、
お香屋を基本として商売をさせて頂いております当店でも、
次回仕入れることは、まず、不可能であろう?ということと
今後、黒伽羅を崩して腕輪や数珠にすることは100%ありませんので、
この価格にさせて頂きました。
ご購入の際は、出来ましたら、店頭まで足をお運び頂きまして、
手にとってご覧頂きますことをお薦めいたします。
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高級感あふれる化粧箱にお入れしてお届けしますので、保存に最適です。
また、プレゼントとしても喜ばれます。
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★玉の大きさ・種類
・親玉 直径が約1.0cm(伽羅)
・主玉 直径が約0.8cm(伽羅)
・天玉 直径が約0.5cm(伽羅) |
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伽羅尺二玉腕輪 紐付 限定一品限り
商品番号:33616
価格:980,000円(税込)